印西市議会 2022-12-19 12月19日-06号
初めに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の歳出の内訳はという質疑に対し、交付金額2億4,609万2,000円については、新型コロナウイルス感染症対策農業者支援金給付事業へ5,407万7,000円、飼料用米等生産支援事業へ9,102万円、学校給食における賄い材料費公費補填事業へ2,325万2,000円、物価高騰対策臨時特別給付金事業へ7,774万3,000円を充当したという答弁がありました
初めに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の歳出の内訳はという質疑に対し、交付金額2億4,609万2,000円については、新型コロナウイルス感染症対策農業者支援金給付事業へ5,407万7,000円、飼料用米等生産支援事業へ9,102万円、学校給食における賄い材料費公費補填事業へ2,325万2,000円、物価高騰対策臨時特別給付金事業へ7,774万3,000円を充当したという答弁がありました
新型コロナウイルス感染症の影響に対する経済対策といたしましては、市独自の事業として、これまで中小企業緊急支援事業やいんざい応援クーポン事業、そして現在物価高騰対策臨時特別給付金事業を実施しているところでございます。
そして、現在食料品や日用品、燃料等の多岐にわたる物価高騰に対し、市民生活への支援を実施することで地域経済の負担軽減を図ることを目的に、市独自の支援策として物価高騰対策臨時特別給付金事業を実施しているところでございます。
市民1人当たり5,000円を給付する①、物価高騰対策臨時特別給付金事業の実施状況を伺います。 ○議長(中澤俊介) 板倉市長。 ◎市長(板倉正直) お答えをいたします。
次に、環境経済部に関わる審査では、物価高騰対策臨時特別給付金事業、市民1人当たり5,000円給付とした根拠はという質疑に対して、物価高騰対策臨時特別給付金事業については、長引くコロナ禍の中で食料品や日用品、電気やガス、燃料費など多岐にわたる物価高騰が生じており、市民の暮らしや地域経済にも大きな影響を及ぼしていること。
また、物価高騰対策臨時特別給付金事業について、本定例会に一般会計補正予算を計上させていただいておりますので、まずは本給付金事業の実施に向け、鋭意準備を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(中澤俊介) 8番、米井重行議員。 ◆8番(米井重行) 了解しました。いんざい応援クーポン第2弾の実施に続き給付金事業と、職員の皆様のご苦労に感謝申し上げます。
多種多様のきめ細やかな市民支援策の必要性につきましては認識しているところでございますが、スピード感を持った支援策の結果といたしまして、物価高騰対策臨時特別給付金事業を行うべく、本定例会に補正予算として上程したものでございますので、ご理解を賜りたいと思います。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 17番、軍司俊紀議員。
また、物価高騰対策として、物価高騰対策臨時特別給付金事業の実施について、今定例会に一般会計補正予算を上程させていただいておりますので、まずは本事業の実施に向けて鋭意準備を進めてまいりたいと考えておるところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 土屋教育部長。 〔教育部長、登壇〕 ◎教育部長(土屋茂巳) 1の(1)、①についてお答えいたします。
今定例会に提出しております補正予算のうち、物価高騰対策に関する事業として計上しております物価高騰対策臨時特別給付金事業、民間保育園の助成に関する経費、路線バス運行対策事業など、本交付金の対象となる事業につきましては実施計画の交付対象事業に追加する予定でございます。 次に、4の(1)についてお答えをいたします。
今回の歳入歳出予算の補正の主な内容でございますが、物価高騰に対する市独自の経済対策事業として、市民1人当たり5,000円を給付する物価高騰対策臨時特別給付金事業について増額をするものでございます。